紡いだ絆の温かさ
 
 
 No.31『その少女、青信号につき』、No.37『可愛いあのコはリリアン生?』に続く、由乃×祐麒シリーズ第四弾。
 季節は冬。一連の顛末の後、それぞれが抱く想いとは?
 ラブコメを基調として展開する、IFストーリー上等な待望の進展編!
 
*        *        *
 
*!* 注意 *!*
『マリみてで男女のカップリングなんて許せない!』
という方は閲覧をご遠慮下さい。

閲覧は全て自己責任とし、それにより何らかの不具合や
損害があったとしても、当方は一切の責任を負いません。
 
*        *        *
 
第一話
「由乃さんは、やめておいた方がいいと思う」
 祐麒がリリアンで女装した後日。由乃、祐麒、そして祐巳は何を想う?
 
第二話
「じゃあ、彼のこと好き?」
 祐麒を驚かした事実は、当然リリアンでも波紋を呼んでいるわけで。
 
第三話
(神さま仏さまマリアさま……!)
 由乃の想いに、薄々と気付く祐巳。果たして祐巳のとった策動は。
 
第四話
「爆弾ねぇ」
 もうすぐクリスマス。当然悩むのは、プレゼントのことであるわけで。
 
第五話
「……メリークリスマス」
 ついにやってきた決戦の日。二人の関係は、一体どうなる……?
 
番外編
「だから、こんなに温かいんだね」
 十二月二十五日。祐麒の目の前には、島津家が門を構えている。
 
番外編2
「……大事にしなさいよ」
 由乃と祐麒の関係を知った祐巳、その後の二人。微エロなので15禁です。エロい展開が苦手な人は閲覧をご遠慮下さい。
 

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