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No.40『 紡いだ絆の温かさ』に続く、由乃×祐麒シリーズ第五弾。
晴れて結ばれた二人の前に立ちはだかるのは、理性と本能の葛藤。砂を吐くぐらいラブな展開は急加速する中、二人の仲は……?
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*!* 注意 *!*
『マリみてで男女のカップリングなんて許せない!』
という方は閲覧をご遠慮下さい。
また今作は 一部18禁要素を含みます。
閲覧は全て自己責任とし、それにより何らかの不具合や損害、
精神的被害があったとしても、当方は一切の責任を負わないものとします。
上記の注意書きを無視して閲覧した際の苦情・文句などは一切受け付けません。
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第一話 | |
| 「……本当に行く気なんだ」
冬休みも残り少なくなったある日。祐麒を驚かしたのは、由乃の突然の発言だった。
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第二話 | |
| 「だから言ったのに……」
旅行当日の由乃は体調も良好。しかし肝心の旅館の場所が……?
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第三話 | |
| (ああ、また同じこと考えてる)
さあさあ来ましたお風呂タイム。果たして祐麒は、そして由乃はどうなるのか。
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第四話 | |
| 「しょうがないよ、初めてだったんでしょ?」
カツーン、コッコココココ……。由乃のリベンジと、静かに流れる時間。
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第五話 | |
| 「祐麒、くすぐったい」
由乃の肩を抱いて、寝室へと向かう祐麒。
18禁ですので、苦手な方はご遠慮下さい。読まなくても今後のストーリーに支障はありません。
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第六話 | |
| 「由乃、服着ないの?」
翌朝。目覚めは胸板への軽い衝撃と、視界に飛び込んでくる柔らかな寝顔。
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