<あとがき>
-パジャマパーティーはMの味-
かつてここまでおバカな話を書いたことがあったでしょうか。
滝です。ごきげん横浜。
えっと、いい訳を致します。つい先日までシリアスな長編（No.29）を書いていたせいで、その反動でこうなってしまいました。なのでこの話の壊れっぷりと、長編の真面目っぷりのギャップは凄いと思います。
基本的には原作忠実を掲げている自分ではありますが、今回は久々にリミッター解除。祐麒が酒を飲んだ後のシーンは自分自身も酒の飲みながら書いたので、酔っ払いの心理が出ているんじゃないでしょうか。本当、自分のバカさ加減にはゲレンデが溶けるほど首吊りたい。
たまーにこんな感じでやらかしてしまう当サイトではありますが、生温い目で見守ってくれると幸いです。次からは真面目ですよ。
それでは、ごきげんよう。
