<あとがき>
-楽しい凸魔術-
 
 

 
 
 えーっと……何だこれ?
 滝です。ごきげんヨン様。
 
 久しぶりに妄想大暴走のお話でしたが、如何でしたでしょうか?
 出鱈目な話ですが、やりたいことは分かって頂けたのだと、勝手にそう考えております。
 おさな志摩子さんイヤホイ! 凸さま万歳!
 ちなみに黄薔薇さんちがメインぽいタイトルはこんなんばっかですが、別に黄薔薇さんが嫌いなわけではないんです。思いついたのがこんなんばっかりなのです。
 
 ところで。
 自分は魔術とか魔法とかいう非現実的な設定は好きではありません。何でもありになってしまうからです。
 だから今作の魔術は実は効いていなくて、志摩子さんが江利子さまの魔術詠唱を聞いてしまい、これ幸いにと志摩子さんは(略)
 そうなると志摩子さんは演技派&黒いですね。この戯言は脳内設定なので気にしないで下さい。ちなみに脳内設定では、聖さまや江利子さまが逃げ出した時に、蓉子さまは祐巳たちが見ていた場所とは反対側から志摩子さんたちをロックオン、ハンカチを噛みしめていたという設定です。何じゃそりゃ。
 
 次回はWEB拍手で「いかがでしょう?」と言われていた祥子×祐麒を書いてみたいと思います。真面目な話になりそうです。
 それでは、ごきげんよう。
 
 

 
 
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