<あとがき>
-ひとりぼっちの瞳子-
 
 

 
 
 あとがき、というよりも言い訳です。 
 
 このような身勝手かつ暗いSSを読んでくださりありがとうございます。ていうか、年始にもってくるような作品ではないですね(汗) 正直、読んでいて気分が悪くなるところがあったと思いますが、決してそのような目的があってこのSSを書いたわけではありません。
 では何故かというと、あの場面で「あの言葉」は、瞳子からすればあれ以上ない酷いタイミングだったと自分には思えたので。瞳子が好きな自分としては、瞳子の気高きプライド、誇りの高さ、それ故に瞳子の心はこれ以上ないぐらい傷ついた、というのを表現したくてこのような駄文を書かせていただきました。
 あとSS本文とは関係ないのですが、このSSを書くときに鳳山雅姫の「シュラル」という曲を聞きながら書いてました。この歌の寂しさがあの時の瞳子の心を写しているように感じて、個人的にはとても気に入ってます。もし機会があればですが、聞いてみることをおすすめします。
 では、以上で駄文を失礼します。読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
 

 
 
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