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07年5月分
 
▽30日
 
>ぷらっとが一杯なのはやはり目的が同じ人が多いからだろな。byか〜な
 いや、前一度使ったことあるけど流石にそういう人ばっかりじゃwww
 オタクって、匂いで分かるじゃないですか。少なくともそんな感じはしなかったので、滝と一緒で隠しているのかも知れません。この照れ屋さんめっ。
 
▽29日
 
>ごきげんよう。滝さまの脳内から存在が消えないように必死で返事を返す1000%浅ましい『ガチ私』です。
 ・・・・・というわけで、今回は夏みたいな気候もあったので、『白薔薇姉妹のガチレポート』の感想を(←こうやって小出しに感想をしていく姑息な男)
 まず、普段の3倍増(当者比)で志摩子さまに甘える乃梨子に爆萌え。山百合会の面々がいないだけで自分から理性のタガを外す潔さに感服しました。(さりげなく、『新聞部にあっさり秘密握られるなんて、今度の生徒会は大丈夫かよ?』とか口走ったのは秘密)
 『この暑さで頭が沸いてる』には噴きました。滝さまの小説は、こういう表現が最高に笑えます!
 そして極めつけは『ガチ志摩』『ガチ乃梨』という新単語!いやぁ、ガチって偉大ですね!しばらく脳内流行語になりそうです!(この前までの流行語は『凸魔術』でした)
 ・・・・・というわけで、次は『楽しい凸魔術』の感想でお目にかかりたいと思います!(やめろとハッキリ言ったほうがいいかもしれません)では!
 
 
 
 ・・・・・で終わらないのがこの私!今回もネタはやります!(嫌なら嫌と言った方がいいです)
 その@・策略はあくまでエレガントに(祐巳と祥子の最初の出会いより)
祥子『そこのあなた、タイが曲がっていてよ』
祐巳『(世話焼きなカワイイ女を引っ掛けるための)仕様です』
祥子『あ、納得』
 そのA・台無しだけどこっちのほうがしっくりくる
祐麒『申し遅れました。僕が花寺学院生徒会長、福沢祐麒です』
祐巳『偉そうにしてるけど、家だと私の犬なのよ』
祐麒『俺が培ってきた尊厳を返せー!』
 そのB・滝さま&知ってる人専用ストライクゾーン
由乃『ウチの令ちゃんは、剣道以外のスポーツも得意なのよ!』
祐巳『運動神経抜群そうだしね!』
由乃『中でも短距離が抜群で、ついたあだ名が『リリアンの黒豹』なんだって!』
祥子『せめて万人受けのパロをなさい』
 そのC・ありえない可能性を掘り起こしてみる
祐巳『あ、アリス、気にしないでね。可南子ちゃんは男嫌いなところがあるから』
アリス『男、か・・・・・』
祐巳(あ、そうか。アリスは・・・・・)
アリス『あたしがまだ女好きだって、バレちゃったのね・・・・・』
祐巳『帰れ』
 そのD・今日はネタの出がいいです
祥子『あら、祐巳?何をしているの?』
祐巳『あ、お姉さま。ゲームをしているんです』
祥子『そうなの、なんてゲーム?』
祐巳『『らき☆すた・萌えドリル』です』
祥子『作者みたいな真似はおやめなさい』
 ・・・・・これからも、よろしくお願いします

 ごきげんよう、浅ましいガチさん(最も悪い略し方である)。いいえ面白いので間違っても止めろなんていいません(笑)
 白薔薇姉妹の、は自分の中では印象が薄い目の話ではあるのですが、楽しんでいただけたようで何よりです。個人的には、凸魔術の方が好きなので感想お待ちしております(´・∀・`)
 さて、今回も思わず口元がニヤリとなるネタをありがとうございます(笑)。でもその3が分からない滝を許してください(アチャー
 
▽26日
 
>初めて、感想を書きます。いつも、楽しく読ませていただいています。
 由乃×祐麒がまさかこんな終わりをするとは思っていなかったので、かなりショックです。しかし、確かに急展開がリアルに近い感じがしました。
 今後も楽しいSSをお待ちしています。がんばってください!

 初めての感想、ありがとうございます。
 急展開をそう感じ取ってくれたのであれば、滝としてはスーパーガッツポーズにございます。狙っていたのは、まさしくそれです(`・ω・´)
 今後も無意味にネタが尽きそうもないので、アイデアの限界まで自分の信じる話を書いて行きたいと思います( ´∀`)b
 
▽22日
 
>「彼のrevenge」が好きです!
 本当にありえそうなお話で、妄想膨らみました。私も蓉子さまと柏木さんはパラソルでイケる!と思ったクチです。

 ですよNE!! 柏木と蓉子はありだと思うのです。完璧人間同士が憎しみながらも愛し合う! みたいな。
 男女カップリングって色々妄想膨らみますよねー。若干テンションあがる今日この頃です。
 
>俺の場合、初夏って6/29日までなんで。byぺーたちゃん
 聞 か な か っ た こ と に し た 。
 
▽15日
 
>「世界の偽り」続きが気になります。とても楽しみです。
 ところで休みの日に「春を待つ日」を読み返したのですが、やはり素晴らしい作品だと思いました。掲載直後に酷い書き込みがあったようで少し驚いた記憶がありますが、滝さまの作品をまっている人は沢山いらっしゃると思いますので,これからも素晴らしい作品を書き続けてください。 rei

 ごきげんよう、reiさん。毎回続きが楽しみになって、まとめて読まれる方もグイグイ読んでしまうような話を目指してますのでそういう意見は励みになります!
 しかしコメントについて酷いとは思っていません。どんな意見もすごく自然で当然な感想だったと思ってますし、全てが貴重です。
 
▽12日
 
>いつもおバカな拍手ばかりしてすいません。何度目になるだろうか・・・・・『私』です。実はこの前まで見よう見ようで見逃してた『ディベロップメント山百合会』を、さっき読ませていただきました。笑い死にました。(おままごとで可南子を『ママ』と言っていた菜々をみて、笑うより先に萌えたのは秘密)
 聖さま達はおろか、ヘタ令さま達まで卒業してしまった時間軸の小説なのに、平然と江利子さま登場に一票を入れるここの皆様に感服。とりあえず拝んでしまいました。こういうタイプの参加型小説もできるとは、素敵です!
 余談1ですが、先日某書店にあったマリみての同人誌で、『ウサ・ギガンティア』と『タヌ・キネンシス』が使われているのを発見しました。滝さまが最初ですよね?
 余談2ですが、『パジャマパーティーはMの味』を、祐麒×由乃で妄想したら、大変おもしろかったです。
 余談3ですが、実話で昔、広隆寺の仏像に、感動のあまり抱きついて、仏像を壊してしまった女子高生がいたそうです。・・・・・これって、乃梨子でしょうか・・・・・?(よろしかったら小ネタにでもお使いください)
 さて、なんだか恒例になってしまいましたが、またもわけの分からないネタを・・・・・
 その1・レイニーどころかトルネード
祐巳『お姉さまは、私より瞳子ちゃんをえらぶんですね!』
祥子『違うわ!』
祐巳『えっ・・・・・』
祥子『選ぶも何も、最初から両方私のよ!』
祐巳『あぁ!一瞬でもときめいた私が憎い!』
 その2・インパクトはでかいがリスクもでかい(リリアンと花寺の生徒会の顔合わせのシーンです)
祐巳(あ、私の出番だ・・・・・)
祐巳『二年、紅薔薇のつぼみ、福沢祐巳です。そこにいる福沢祐麒の姉です。ぶっちゃけブラコンです』
祐麒『誰かコイツをつまみだせえぇぇっ!!』
 その3・テイク2
祐巳『二年、紅薔薇のつぼみ、福沢祐巳です。そこにいる福沢祐麒の姉です。ぶっちゃけブラコンです』
祐麒『シスコンです!』
小林&乃梨子『二人ともつまみだせえぇぇっ!!』
 ・・・・・なんか、いつもいつもすいません・・・・・

 ごきげんよう、お久しぶりです。確かに「何で江利子?」と首を傾げましたよ(笑)。
 余談1ですが、絶対に違います。マリみて読みながら「ああ、タヌ・キネンシスだ」とか「ウサ・ギガンティア」、「ネコ・フェティダ」とか思っていて、実際同じようなネタを考えた人は滝より前に沢山いました。何で自分自身の発想ではありますが、それ以前よりそういうネタを考えて使っていた人はいたのですよ。
 余談2……今思えば一番やりたい放題やったSSです。余談3ですが、それいいですね(笑) 乃梨子って多分そんな子です(ぇー
 あとネタを毎回どうもです。小林&乃梨子の組み合わせが意外でした(´・∀・`)
 
▽7日
 
>由乃と祐麒の組み合わせにはびっくりしました。
 確かに由乃ちゃんはしっかりしてるし勝気な娘さんなので、優しい祐麒と合うかも、と思いました。なるほど、ってかんじです!

 意外だけど合う、というのはキュウリに蜂蜜みたいなものですね。
 カカア天下でドMの天国ですよね(ぇー
 
▽6日
 
>栞も、ようやく一歩前に進めたのかな?
 きっと大きな一歩だったと思いますよ。物語的にはやっと動き出したって感じです。
 しかし意外と読んでくれている人がいることにびっくりです。みんなスルーしているかと(笑)。
 
07年4月分
 
▽30日
 
>「世界の偽り」を読んでいて、北斗の拳のOP「愛を取り戻せ」の一部分が脳内でリフレインされてしまうのは私だけでしょうか。
 そうですね、今の所あなただけです(笑)。
 言いたい事はなんとなく分かりますが、ちょっとマッチョなイメージが強すぎる気がしますよ(´・∀・`)
 
>日本海側でも太平洋側でも揺れるときは揺れますねー…。
 地震もさることながら、その後の行政の後手後手の対応にも困り者です。むしろ人災のほうがやっかい?

 確かに今回(三重)の地震では、各被災地でのトップの対応には批判の声しか浮かびません。
 我々市民が地震の対応で余震の危険性に身を呈しながら、本来休日だった日を仕事に費やしていたというのに、災害対策本部を置きながらも総括責任者が現場に来ない、というのは信じられないことですよ。
 
▽23日
 
>えー、今月の二日辺りに、ワケのわからないネタを出し、しかも名前を書き忘れた『私』です。その節はお世話になりました&すいませんでした。
 web拍手をしたときにでる小ネタが、最高に笑えます。思わず、web拍手連発しそうになりましたよ。(やめろ)どんな所においても手を抜かず、とことん楽しませてくださる滝様に絶望・・・・・失礼。脱帽です!これからも頑張ってください!
 そして、今回もしょーもないネタを同封いたします。毎度毎度、すいません・・・・・。
 その一・少なくとも女の子向けではない
由乃『この前ね、腕のたつ剣士が出るマンガをまた買ったのよ!』
祐巳『へぇ、なんてマンガ?』
由乃『ラブ○な』
祐巳『少年誌!?』
 その二・キャラ作りうんぬんの話じゃない
可南子『祐巳さま!七夕の短冊、できましたら付けてください!』
祐巳『待って!・・・・・よし!できたわ!さ、つけよっと・・・・・、あ、これ可南子ちゃんのだ。なんて書いてあるんだろう?見ちゃおっと』
『テレビからでられるようになりたい』
祐巳『リ○グ!?貞○!?なんでよ!?』
 その三・この作品の可南子は私の分身
瞳子『絶対に由乃さまよ!』
可南子『いいえ!乃梨子さんよ!』
祐巳『ちょっと、二人ともどうしたの!?』
由乃『学園一の美少女でも決めてるの?』
二人『違います!』
由乃『即答かい!』
二人『誰が祐巳さまの相手にふさわしいか決めてたんです!』
由乃『カップリング話かい!』
祐巳『しかも祥子さまじゃないんかい!』
 三度にわたるお目汚し、すいませんでした。

 いやぁ、名前を名乗らなくともなんとなく分かっていましたよ……(笑)。
 ラブ○な超懐かしいですね! ○○まはちょっとキツ過ぎて読めないんですが、あれは思う一度読みたくなるマンガですよね。
 あとその二を見て、誰かリン○とのクロスオーバー書いてくれないかなーと思いました(頑として自分ではなく)。
 
▽22日
 
>愛して人を得るのは最高である。愛して人を失うのはその次によい。 (うろ覚え)
 これって誰の言葉でしたっけ。

 確かウィリアム・サッカレーの言葉だったと思います。
 最初この言葉を知った時はよく理解できませんでしたが、失って得る物には価値がある、という凄く含蓄のある言葉だと分かって、今では大好きな名言です。
 
▽15日
 
>地震大丈夫ですか?尼崎でも結構揺れたので…
 返信遅くなってすいません、ご心配おかけしました。滝さんは特に怪我とかもなく元気ですよー!
 
>春をまつ日々。まさか2人が別れる結末だとは思いませんでした。
 でも、だからこそ・・恋愛なんですね。この2人の話、やっぱり素敵で、書かれた滝さんすごすきます。

 あざーっす!
 恋愛って大半が終わりを迎えるものなのに、その終わりを描いた話って本当に少ないですよね。楽しんでいただけて何よりです(n´ω`n*)
 
▽10日
 
>「世界の偽り」だんだん視界が広がり始めましたね。続編を期待しています。
 特に、まだ名前のない「ショートカットの少女」。こんな登場のさせ方をされると、いやでも注目してしまうじゃないですか。
 いやそもそも「偽りの世界」でなく「世界の偽り」という題名も何か意味があるんでしょうね。

 ご愛読ありがとうございまっす!
 タイトルについてですが、一応中身にリンクしたものを心がけてはいますが、語感で選んでいるのが多数です( ´∀`)b
 
▽9日
 
>祐巳と瞳子の話がすごくよかったです。でも、この2人の話は少なかったのでもう少し作ってください。
 あざーす!
 ですが残念ながら祐巳瞳子のネタの持ち合わせがございません。切腹!
 
▽8日
 
>「殺し屋さん」がマイブーム…。
 昔、ジーザスって漫画で、ヒロインが主人公の殺し屋を「殺し屋さん」と呼んでましたね。
 急に懐かしくなり思わず拍手をポチポチ。

 オールドなネタに対応できない若輩者の滝ですいませんorz...
 このままではパンクみたいにファッションオタクと呼ばれる日が来るやも知れません。
 
>滝さまごきげんよう。おさんぽ共和国のバナーをクリックしてもジャンプできない故にてっきり閉鎖したのだと思い込んでました。
 流れ落ちる何かだけではなく、よしの×ブレードからのリンクもきれてましたし。

 ケテルさんのところは閉鎖されたと聞いていますけれど、紅さんからのところはちゃんと飛べますよん?
 
▽3日
 
>自分はエイプリルフールネタけっこう好きでしたw
 事実、当日は滝さんなら何かやってくれてるかも…!とワクワク期待して来ました。期待以上に楽しませてもらいました。ありがとうございます。
 なので、形は変えて、来年も何かやって頂きたいな、なんて思います。

 今年はやりましたよー! 今までやろうやろうと思って出来なかったので(笑)。
 楽しんでいただけて何よりです。来年もネタと時間があればやるつもりですYO!!
 
▽2日
 
>・・・・・はっ!?
 昨日はマジでビックリしましたよ・・・・・。心臓止まるかと・・・・・。
 ・・・・・って、これはもしやつり橋効果!?どうりでこのサイトへの愛着が3割り増しになったと思ったら・・・・・(←妄言)
 ですが、できれば次からは、もっとやさしいウソでお願いします。昨日は一日、布団の中で泣き明かしたので・・・・・(実話)
 では、エイプリルフールにちなんだネタを・・・・・

 
祐巳『おはよー・・・・・』
 朝の支度を済ませ、眠気が消えないらしくけだるそうに起きてきた祐巳。すると父、母、さらには祐麒までが神妙な面持ちで座っている。
『・・・・・?みんな、どうしたの?』
『・・・・・じつは、あなたに話さなくてはいけないことがあるの・・・・・』
『え、なに・・・・・?』
『じつはな、祐巳、おまえは・・・・・、私たちの実の子供ではないんだ!』
『えぇっ!?』
 祐巳の表情が凍り付く。
『今まで、黙っていてすまなかった・・・・・』
『そ、そんな、い、イヤアァァァァァッ!!』
絶叫とともに家を出ていく祐巳。後に残された祐麒達は、
『・・・・・あのバカ、完全に引っ掛かってたな!』
『祐巳は純真なんだよ』
『すがすがしく信じるから、だます甲斐があるわね!』
 などと、無責任に大笑いする家族の姿があった。そう、今日はエイプリルフール。祐巳はまんまとだまされたのだ。
 しかし、そんなこととは知らない祐巳は、死んだ魚のような目でリリアンの門をくぐった。すると、
『祐巳、お待ちなさい』
『お姉さま・・・・・』
 祥子が祐巳を呼び止める。そして、開口一番
『ロザリオを返しなさい』
『・・・・・え?』
『実は、あなたを妹にしたのは成り行きで、前々から姉妹関係を解消しようとしていたのよ』
『そ、そんな・・・・・』
 もはや言葉も出ないらしく、その場から逃げるように去っていく祐巳。そして、その場に取り残された祥子は、
『・・・・・やっぱり、祐巳にはエイプリルフールがよく似合うわね。簡単にだまされて・・・・・』
 などと、またもや無責任に笑っていた。そして、体から魂が抜けたような表情で、祐巳は教室への道を歩いていた。すると
『祐巳さん・・・・・』
 神妙な面持ちで(またかよ)祐巳の前に立ちはだかる志摩子と由乃。
『どうしたの・・・・・?』
 完全に憔悴仕切った様子で二人に話し掛ける祐巳。すると二人は、そんな祐巳の心情を知ってか知らずか、
『私たち、実は・・・・・、祐巳さんを抹殺するために呼び出された殺し屋なの!』
 ありえないウソをぶちかました。普段の祐巳なら、さすがに信じたりはしなかっただろうが、今回の祐巳は一味違う。
 完全に信じ切っている。祐巳の頭のなかを、マイナス思考が満たしていく・・・・・
(私は養子・・・・・私はいらない・・・・・私は友達に殺される・・・・・)
 そして、 ぷちょっ 祐巳の頭の線が、音を立てて(どんな音やねん)切れた。
『・・・・・・・で・る』
『え?』
『私なんか・・・・・死んでやるうぅぅっ!!!』
 祐巳が声高らかに宣言した。だが、
(祐巳さん、ウソつくの下手ねー♪)
 と、自分達のウソを棚に上げて祐巳のウソを非難する。だが祐巳は、教室の中へと駆け込み、『とうっ!!』窓から勢い良くダイブした。その姿はさながらパー○ンのよう。
 だが、後に残された由乃と志摩子は
『キャアァァァッ!?』
 彼女の行動に絶叫する。そして数秒後、 ベチョッ その後、命に別状の無かった祐巳から、事の次第を聞かされた関係者達は、『祐巳にウソは厳禁』という、勇気ある誓いを立てたのだった・・・・・。
 何度もお目汚し、すいませんでした。
 
 何度もってことは、以前にもネタを送ってくれた方でしょうか?
 殺し屋発言に、ちょっと笑ってしまいました。最近「殺し屋さん」がマイブームなので(´∀`)
 
▽1日
 
>エイプリルフール、モロに喰らいました。心臓に悪いよぉ…(泣
 ごめんなさい、中途半端が嫌いだったのです(ノ∀`)
 
>えー、トップのアレはエイプリルフールでOKですよね?
 栞さんのをあそこで途切れさせる滝様ではないと信じております。

 もちろん嘘っぱちです(笑)。現在連載中の話はちゃんと完結させますよー!
 
>サイト閉鎖残念です。数々のマリみてサイトが消えていく中、このサイトは私のよりどころでした。
 今まで、沢山の良作SSをありがとうございました。
『それでは、今後もがんばってください』
 以上、嘘閉鎖は冗談でも嫌いなファンより。

 自由奔放な滝ですいません。あれでも楽しんで貰えるかなーって思ってやったんですよ、閉鎖の経緯とかで。
 妙に信じてしまう人が多かったので、画像を更新して嘘って分かりやすいようにしました。しかし嘘閉鎖は一度はやろうと思っていたネタなので、結局いつか通る道だったと思います。
 
>頼むから心臓にわるいうそはやめて(笑
 今度から「流れ落ちる何か」は「舞い上がる何か」に変わりましたぐらいにしておきます(´∀`)
 
>お前もかブルータス。そうツッコミ入れたくなりましたよ……寄玄さんも似たような事やってましたし(苦笑
 エイプリルフールに感化されすぎだよ皆!(とか言う自分も同じ穴のムジナだったりする

 そういやあいつも同じようなことやってましたねー。同じ時に同じようなネタかますなんて、ある意味僕ららしいです。
 エイプリルフールネタは一度でいいからやってみたかったんですよう(・ω・)
 
>滝さーん!!良かった四月一日ネタで。
 ケテルさんがおさんぽ共和国を突然閉鎖されたときも驚きましたけど、流れ落ちる何かまでっ!?って本気でおどろきましたよ!

 ご心配おかけしました(笑)。流れ落ちる何かはとても生き汚いので中々閉鎖しそうにないですよ。
 
>えっと昔、マリみてジャンルじゃないけど嘘閉鎖やったら嘘だと思ってもらえず、その後アクセス数が半分以下に落ち込んだサイトがありました。
 嘘閉鎖は諸刃の剣、くれぐれもお気をつけ下さい(涙)←実は昔やってた私のサイトエイプリルフールだけど実話です。

 多分、よほど本格的にやったんでしょうね(笑)。まあ一日限りのネタなんで、そこまで誤解されることはないと思います。
 
07年3月分
 
▽25日
 
>「世界の偽り」楽しんで読んでます。「マリみて」本編では、幻のように実体感のなかった(実際、聖の見た幻じゃないか?)
 栞にどんな肉付けがされていくのか。続きを待ってます。

 おおぉ、連載物について初のメッセージありがとうございます!
 この物語での栞は非常に特殊ですが、深いところまで描けたらなと思います(*´ω`)
 
▽23日
 
>実は今パソコン勉強中です。(今はまだここでの会話に許可を下さい。)
 でも話を送れるようになるまでに本気で何年かかるかわかりません。それでもいつかは送るつもりなので出来る事ならば待ってて下さいね。
 あと、自分の意見と他の人の意見が違ってても、自分は必ずどちらかが良いとか、正しいとか決めるわけではなく、違ってても、その人にはその人の考えが、自分には自分の考えがあるんだと思ってます。
 まあ、その時々で自分の意見の方が正しい答えになったり、他の人の意見が正しい答えになったりする時があると思います。すべての状況に通じる答えは中々無いと思いますしね。
 だから自分は自分の考えが間違えなのを覚悟の上でそれを貫くようにしてます。まあ、迷う事も多いんですが。一応他の人の言葉で考えを変えるのは自分の意見を捨ててるわけではなく、世界を拡げて成長してるつもりです。まだまだ未熟ですけどね。
 今日から補習の白黄紅。(手術がめんどくさいのは現実だからです。例えば今の自分の状況で言えば、自分親いないのでお金とか学校や仕事の休みや、周りの人への報告等色々自分でやんなきゃいけないので。)

 白黄紅さんの意見には同意見です。常識なんて言葉は曖昧で、ビジネスマナーとかそう言うのを除けば一人ひとり違うものですし。
 だから根本的に考え方の違う人と議論することは、相手が理解する姿勢を示しているならば意味のあることですが、ただ意見を言うだけならばお互い実になりません。
 あくまで自分は正しくなくて、相手の意見も自分の意見も客観的にみる姿勢は非常に好ましく思います。
 あと、手術については詳しい状況も知らずに無神経なことを言ってしまってすいません。確かにそんな状況なら、億劫になってしまうのも分かる気がします。色々大変でしょうが、自分のペースで頑張って下さい。
 
▽22日
 
>滝さん好きです。あなたの心が。みんなとの会話を聞いてて思いました。
 みんな意見バラバラですが自分の意見としては滝さんの書く話は原作のパラレルワールド物だと思ってます。(滝さんがどう思っているのかはわかりませんが…)
 自分には小学生になる前から決めてる事が有って、それは『自分が正しいと思わない事』です。自分には自分の考えがありますが、誰かが自分の考えとは違う意見を言った時、それを受け止めて自分の考えと相手の考えとどちらが良いかを考えて、相手の意見の方が良いと思えば、それを受け入れるようにしてます。まあ、とは言っても、自分の考えの方が良いと思えば、それを通しますが、(意見が違ってもそれはその人の考えとして、出来る限り受け止める、あるいは受け入れるようにしてます。)でも、今回みたいに自分の意見を言いはしても、出来る限り、自分の意見を押し付けないように努力してます。
 もちろん?自分が正しいと思う時や、自分の考えを押し付けたくなる時も有るんですけどね。今みたいに。(笑)
 ⇒進級ピンチの(補習の結果次第だそうです。)現在まだ一応高校一年生の白黄紅。

 うはwwちょwwいきなり告白来たコレ(*´ω`)
 たしかに滝の書くものは大抵パラレルです。昔は補完物が多かったんですが、最近はもっぱらパラレルですね。
 考え方、よーく分かりますよ。ただ自分を肯定することは時に自信の為に必要なこともあります。お若い方にしてはしっかりしていて、かつ柔軟な考えを持つ貴方ならば難しいことはないでしょう。
 後SSについてはメールで添付して貰えると助かります。苦言を呈すようですが、分からないで済ませるのではなく、知ろうとすることが大事です。
 
>感謝御礼的超小ネタ(全9種類)
 由乃 「手術受けるのマンドクセ(´A`)」
 令 「由乃……」
 ――黄薔薇革命・大失敗
 気持ちちょっとわかります。その後良くなったのでしなかったんですが、前に肺の病気で、ずっと良くならなかったり、もっと悪くなるようなら、手術した方が良いかもと言う話が有ったので。−白黄紅

 うお、ネタのはずが超現実味のある話に……。
 うーん、でもそういう時の心境って「面倒くさい」になるんでしょうか? もしそうだったら最強のネタ師になれそうですが、長生きできそうにありません。
 
▽20日
 
>志摩聖小説、素敵でした。
 どの志摩聖なのかわかりませんが、二人の話はどれも気に入ってます。ありがとうございます(´∀`)
 
▽18日
 
>日曜日の朝、「YP5」をみてマリみてを思い浮かべたのは私だけではないようで(笑)
 うーん、TP5というのを全く分からない滝ですいません。ってか日曜日の朝というのは仕事か寝てるかなので無いようなものなのです(;´∀`)
 
▽14日
 
>マリみて名言集すごくヮロスww
 そろそろ消そうかと思ってたんですが、好評なのでもう少し残しておくことにしました(笑)。
 
▽13日
 
>これは、あまたのSS職人たちへの挑戦状…ですね?
 えーと、どれのことでしょう?
 ちなみにどれであっても挑戦状のつもりで書いているものはないです、はい。
 
>マリみて新刊表紙画像のURLを張って颯爽と去って行った方
 滝さんはもう3日前にチェック済みだぜっ(親指
 
▽12日
 
>昨日の夜誉めていただいて、調子に乗って学校にいる間ずっとギャグ小説ばっかり読んでて、クラスで一番前の席なのに大笑いして、先生に変な目で見られた『私』です。二日連続レス申し訳ありません。
 ギャグの方も読ませていただきました。マリみて知らない友達が笑ってて悦でした。近日引き込んでみせますので、応援してください(ちなみに今隣で拳を握り締めている)
 一番気に入ったのはヘタ令でした。滝さまネーミングセンス素敵。素敵薔薇(ステ・キネンシス)も笑えました!
 小ネタの『シスコンの特効薬を探しています(祐麒)』が友達にウケて、『光のホモに尻を触られました(祐麒)』にオレがウケました。本当に楽しかったです。弟子にして下さい。・・・・・・・・無理か。これからも頑張ってください。
 P.S マリみてンタルラジオというネタを考えたので、よろしかったら悪用してください。
令&由乃「でんでんででんでんでんででんでんでん・でん・でん!!」
令「ロザリオはいいからあなたを下さい!!!」
由乃「令ちゃんカッコいい!!」
2人「でん!!」
由乃「マリみてンタルラジオです!!」
令「お願いします!!」
由乃「令ちゃんいつものやったげて!!」
令「OH!聞きたいか俺(?)の武勇伝!」
由乃「そのすごい武勇伝を言ったげて」
令「俺の伝説ベスト3!!」
由乃「レッツゴー!!」
令「由乃を引き連れ旅館に行った!!」
由乃「すごい!次の日変な噂がたった!」
2人「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!!」
由乃「レッツゴー!」
令「試合で由乃に誉められた!」
由乃「すごい!調子に乗って奥義を発動!!」
2人「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!!」
由乃「すごいよー 令ちゃんすごすぎるよー!!よーし令ちゃん、みんなと一緒に遊びに行こう!!」
令「いいわよぉ!!」
由乃「それじゃあ、私と令ちゃんと、あと誰を誘う?」
令「いや、もう誰も誘わなくていいよ」
由乃「いや、みんなで遊ぶって」
令「しゃらくせぇ!!!(竹刀で打つ。よく飛ぶ)」
由乃「ぐっはぁ!!(本当に)何すんのよ!!(ふらふら)」
令「私はあなただけいれば他に何もいらないのよ!!」
由乃「かっこいぃぃぃぃぃぃっ!!!」
令「カッキーン!!!」
令「バレンタインにチョコ交換!!」
由乃「すごい!食べたら妖しい気分になった!!」
2人「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!!意味はないけれどむしゃくしゃしたから〜祐巳さんのロザリオ質に入れた〜!!」
2人「でんででんでん!お祈りの日々を変えたくなったからマリア像の場所に校長像〜!!」
2人「でんででんでん!!でんででんでんでんででんでんでんででんでん!!」
由乃「カンカカッカカンカカッキーン!!」
令「由乃の願いを聞き入れるために由乃法を制定!!」
由乃「ペケポン!!!」
 ・・・・・・・・滝さま、お目汚し、すいませんでした。

 凄い、特に「意味はないけれどむしゃくしゃしたから祐巳さんのロザリオ質に入れた」は稀に見るセンスです。ということで思わず全部載せてしまいました(笑)。
 マリみて知らない人にも受けた、というのが凄い嬉しいです。マリみて、ガシガシ布教していきましょーww
 
▽11日
 
>一旦終わりを迎えても、またはじまることだってありますよね!?
 よくあることだと思いますよ。恋愛で言えば、些細なことで分かれるカップルは特に。
 
>初めまして、『私』と申します。祐麒×由乃小説、ここ二日ばかりですべて読ませていただきました。
 あのラストについては、みなさんさまざまな意見を出されていらっしゃいましたが、俺も、正直なところを言わせていただけば、ハッピーエンド、もしくはさらなる幸せな展開を望んでいました。それは、ただ見ているだけの一読者のわがままにすぎないのですが、二人の幸せが目に焼き付いて離れない状況なのです。
 本当は、滝さまのおっしゃることもわかります。これがリアルな恋愛の現実の一つだということも、充分理解しているつもりです。
 でも、つい願ってしまうのです。二人が、また昔のように結ばれたらと。
 滝さま、俺はあなたの小説にこんなことを言える立場ではないでしょうが、祐巳がそうしたように、『レイニーブルー』のあとには、やっぱりパラソルをささないと、らしくないんじゃないでしょうか?
 滝さまが、もう一つの展開として、幸せな二人の話をもっと書いてくださったらなぁ・・・・・と、勝手な期待をしつつ、これからも、素敵な小説を楽しみにしています。頑張ってください。

 初めまして、私さん。二日で読破とは、その気合にまずは賞賛を(笑)。
 幸せな結末というのは誰しも望むものではあります。だけどそこに辿りつくのは、凄く難しいことです。何もない幸せと、何もかもがある幸せは、同じ幸せでも後者の方がずっと手に入れ難いものですから。
 お察しの通り、レイニーブルーというタイトルは、いつか続編を書くかも知れないな、という思いが込められている節があります。しかしあとがきにも書いたように、一応完結は完結です。今の所予定も目処も立って居ない状態です。
 面白い話を思いついて、そして書くことを望まれて書くのではなく、自発的に書きたいと望んだ時がくれば、またこの二人の話を書くことになるでしょう。
 とりあえず今は全く別の話にベクトルが向いている状態なので、他のSSも楽しんでいただけたらな、と思います。
 
>原作がまさに集英社流引き延ばしモード真っ只中で 二次創作が心のヲアシスになっているワガハイ。 もうかなり駄目な症状なのかもw
 ところで全く関係ない話で恐縮ですが。 最近ぷりきゅあが増えたんですけど、祥子さまがいらっしゃるんですよ。いやマジで。 つか、もし画像が添付できるなら是非お見せしたいくらい アレ(いやらしい意味ではないwな画像がありまして。
 プリキュア出演キャラのうち三人と 紅薔薇三姉妹の比較画像なんですけど、まるで トゥサクかと思うほど似通っていてすげえです。 とまあ、つまらない話で申し訳なく思っています。

 プリキュアってなんだか久しぶりに聞きましたYO!! そんな祥子さまがいてるんですか。確かあのアニメって奇妙なぐらいパンツばかり描かれていた印象があるんですが、祥子さまも(ry
 瞳子とエクセルサーガのエルガーラが似てるみたいな感じでしょうか? 中身は全然違うみたいな。
 にしても拍手コメで雑談ってのも珍しいですねww嬉しいですけどww
 
>出会いと別れはセットであり、一生添い遂げられるなんてそれこそ奇跡のハズです。が、ハッピーエンドを読みたい。
 2人には幸せになってほしい。と思うのもまた事実。春を待つ日のパラソル編をいずれまた。

 やっぱりレイニーブルーとパラソルはセット、という考え方が多いようですね。
 続編は書くかどうかは、やはり面白い話を思いつけるかどうか、です。無理にただ望まれるがまま書いても、絶対いい物は出来ないと思うので。
 
▽6日
 
>かつて「春を待つ日」が映画「ジョゼと虎と魚たち」に似ていると書きましたが、その映画はこんな話です。(ネタバレの為後略)
 その映画については全く知らなかったので、さらっと流してしまってすいません;
 ストーリーを聞いて観てみたいなーと思いましたが、話を知ってしまった後観ても面白いのかどうなのか。時間がある時に観てみようと思います。
 
▽4日
 
>かつて暇人かとおりすがるのどちらかの名前で感想を書いたものです。まあ要するに一読者ですw
 由乃×祐麒シリーズがこのような形で終わるのは「びっくり」です。申し訳ありませんが、私としてはこの結末には否定的な立場をとらせて頂きます。この結末を読者全員が受け入れるわけでもないでしょうので。
 しかし感情的に作品を否定するのでは駄目ですし、自分なりの考察を述べさせていただきます。といっても、何故にこの結末に至ったのかとかを考察するつもりではありません。そんなのは「滝さんが書きたかった、表現したかったからから」に決まっていますしw
 何故に「びっくり」したのかと考えてみましたが、読者(まあ私個人でもいいのですが)が二次創作に求めていたものと滝さんが描きたかったものが異なっていたことが一番の原因だったのでしょう。
 同人の世界においてカップリングとかジャンルは数多くあります。が、その実「ベクトル」はどれも似たり寄ったりであると私は考えています。つまり予定調和的であると思うのです。
 それを滝さんは、二人が別れるという結末によって、壊したといえ、そのことに拒絶反応がでるのでしょう。しかしこれは自分の思い通りにいかなくて愚図る幼児の行動とも言えますし、読者が滝さんを罵倒するのはいかがなものでしょう。「こんな作品(ry」と滝さんに伝えて、滝さんにどうしろというのでしょうかね?
 そんなことを考えてみますと、何でも許容されるように思われる同人の世界が案外そうでもないということに気づかされます。ぐだぐだ書いてしまいましたが、この作品面白かったですよ〜。否定的なのは結末だけなので(童貞に夢を見させてくださいw

 他の方のレスでも書いたのですが、これは一度でも恋愛としての出会いと別れを経験した人が一番内容を理解してくれるだろうと思って書いてます(苦笑)。
 とは言え「恋? 何それ、美味いの?」な人にも擬似的な別れの気分というのが伝わるように書いたつもりです。そしてそれが反感を買う要素になっているケースも、あるように思えます。
 感情的なコメントは時として常識やネチケットを欠損させてしまうものですが、しかしそれほどまで書いた話に熱中して貰っていたのだなと思うと嬉しくなります(笑)。
 予定調和というのは多々あるように思います。逆にそれが安心するのでしょうが、滝自身はどうもそれが苦手のような気がしますよ(*´ω`)
 
▽3日
 
>拒否派と肯定派のすごいギャップを感じますねー
 よくいらっしゃるんですが、いやなら読まなきゃいいと言うのも極論過ぎると思いますが…
 ただ、「マリみて」は原作でも失恋話とか愛人とかちらほら見受けられるんですが(だからこそ「春を待つ日」もあり得る話で)、それは気分気分悪くなるんでしょうか?それとも、二次だからですかね?

 確かに中間の意見という人より、白黒はっきりついている方の方が多いですね。
 原作ではやはり、そういう展開になってもおかしくない雰囲気だから、ではないでしょうか? 別れの予兆を書いていたから、そういう展開になるキャラというのはあまり深く書かれて居ない場合が多い、というのもあると思います。
 
>「春を待つ日」私は好きです。「白き花びら」がそうだったように、破綻があるからこそ美しい話もあるのだと思います。二人の心情がよく描けていたと思います。 rei
 ごきげんよう、reiさん。
 そう言って貰えると書いた甲斐がありますw 悲劇だからこそ描けるものというのは、凄くあると思います。
 
▽2日
 
>『春を待つ日』読ませていただきました。やっぱりといいますか、この話に拒否反応した方々が多数いるみたいですね。
 私は最初読んでその人達と同じような感想をもちましたけれど、今はまぁこういう話もありかなと思うようになりました。
 別に読者に媚びる必要なんてありませんし、嫌ならもう二度ここに来なけりゃいい話しですし。
 ただ、リリアンの制服着せられて学校中つれ回されたのに、笑顔で許した祐麒が「疲れたんだよ、由乃に振り回されるの」で由乃をフるのはなんか釈然としませんでした。時がたてば人の気持ちも変わるってのを出そうとしたのでしょうけど…それにしても、そんなに時間たってませんし…(注)
 ここからは、ちょいと大人な意見ですので中略をなんか
 (中略)
 それと、私が勝ってにそう思ってしまったのかもしれませんが『春を待つ日』だけストーリーが先に決まってて後かせキャラが動いてる印象があります。
 他の作品は、どちらかというとキャラが動いてストーリーができていく感じなのに、そこがなんか残念でした。
 そうじゃないよ。って滝様はお思いになるでしよう。これは、私が感じた事なのでご容赦を。
 後、劇場予告編。大笑いさせていただきました。得に一番上のやつ。GJ

 いやはや、本当に沢山の感想をいただけて、二次創作作家冥利に尽きます昨今でございます。
 祐麒の心境というか、由乃との向き合い方の変化というのは時のせいではなくて状況変化のせいですね。一度デートとしてちょっといいな、と思えてきてる友達と、付き合って数ヶ月経ち、色々見えてくる恋人とでは、そりゃ対応も違うってものです。
 中略部分に関しては、祐麒が割りと紳士だったという感じでしょうか。自分の中では、祐巳よりも大人というイメージがあります。
 ストーリーについてですが、自分の場合ほとんどの話において先ずストーリーを考えてから書きます。なんで今回だけそう感じたのは不思議なところなんですが、それだけ多種多様な受け止め方があるというこのなんでしょうね。
 予告編は愉しんで貰えて何よりです(笑)。ちなみに滝はホラーのやつがお気に入りです(*´ω`)
 
>正しい使い方と間違った使い方のギャップグッドだす
 妙に反響があって嬉しいだす。
 
>ああ、滅多に会わない親戚筋が「あんたのおしめを取り替えて云々」などと赤裸々に語る間のどこかイタい気分という奴を 思い出してしまいましたw
 年食った親戚(親はそうでもないんだがなあ)にだけは 逆らってはいけないんですよね。
 特に、リコのバヤイは居候という社会(超狭い範囲ですがw)的弱者なだけに 権力(菫子さん)には絶対服従が原則ですしね。ところで、さ。
 蟹は?

 むしろ自分の場合は親が強敵でした。小さい頃は云々とかもう耳塞ぎたいです。
 蟹はですね、滝の昨日の晩ご飯に蟹サラダがあったんですよ。なので多分滝が食べました。ごめんなさい。
 
▽1日
 
>いやー、間違った使い方に笑わしてもらいました。
 よくよく考えてみると、正しい使い方なのに実は間違っていそうなのが沢山ありますよね(*´ω`)ヘテリ
 
>滝様はじめまして。たった今送ればせながら『春を待つ日』を読ませていただきました。
 感想は読まなきゃよかったですかね。いえ、この話だけじゃなく、もう由麒シリーズ全部。
 まぁ、これだけ読んだ後に胸糞悪くなった小説も久しぶりです。リアルな恋愛物でも書いたつもりでしようが、小説までリアル求めてどーすんのって感じですかね。
 まぁ、もう二度ここには来ません。では、ごきげんよう。

 はじめまして、長らくのご愛読をありがとうございました。一度でも恋愛としての出会いと別れを味わったことのある人なら、胸糞悪い以外のものを感じてくれると思っていたのですが、そうでもなかったのかも知れませんね。
 求める物の違いがあるだろうことも、そう言われても仕方のないことも分かっていて書いた物です。リアル求めてどーすんの、という言葉は否定の意味なのでしょうが、その裏にある評価を心に刻んで置きます。
 
>「二条家の変」ではなく「二条家が変」ではないかと・・・
 …………正解!(み○もんた)