-=拍手レス=-
 
 たまにメッセージをチェックし忘れたりしますが、平にご容赦を(;´Д`)
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07年2月分
 
▽28日
 
>文責として名前を出している以上、名前を出した本人がすべての批判、反論等を受ける覚悟がおありなのでしょうから、そこで名前を伏せてしまっては文章を書いた本人に対しても、読者に対しても不義理ではないでしょうか?  名前の開示をお願いいたします。
 申し訳ありませんが、その件はお断りさせて頂きます。意思を尊重していないと言われようが、不義理と言われようが、開示することでいい結果になるとは思えないからです。ご了承下さい。
 
 
▽27日
 
>若杉です。先日の拍手で言い忘れたことがありました。
 これからも滝さまを応援していきます。負けることのないその強さに、私からも拍手を贈らせて下さい。

 ありがとうございます!
 批判ばかりを覚悟していたというのに、むしろ激励を多く頂いている現状に、感動を隠せません。がんばりまっすヾ(o゚ω゚o)ノ゙
 
>「先生、バスケがしたいです。」笑。
 70万ヒット企画両方とも、久しぶりに笑いました。とりあえず普通に「花寺の恋」が一番面白かったです。
 でも小ネタ系だと、蓉子に「でもアンタ…… 肝心な時にトイレにいますから」とか書いてた頃の方が毒があって好きかも・笑。
 あれは何度読み直しても面白いっ!まあ、あんま毒入れると、一部にしか受けない怖れもありますが、個人的にはあのノリ復活希望・笑。江市ケイ

 江市さんお久しぶりでっす(゚∀゚)
 やっぱり、受けたのはあれですかww
 あの頃に毒があったのは、元ネタが毒ネタだったから、というだけですよ。僕は常日頃からあんなことばかり考えてるわけじゃないです本当にw
 
>由麒シリーズ完結おめでとうございます。読むの遅いですけど…正直、マリみてでこのテのendを見る事はまず無いと思われるので、画期的だな〜と思いました。
 祐麒のキャラは、あの姉がいる為もあってか正直(姉と)区別がつき難かったんです。でも滝様の祐麒は従来のオールマイティーキャラ(女の子の扱いが巧い)ではなくて、普通の子として行動してたので。
 それは祐麒に留まらずではあると思うんですけど、稀に原作との齟齬を感じることもあるんです。人それぞれの読み取り方の違いと言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、なまじ読解力がある所為での読み過ぎ(ネタにしようとする見方)とかからのようにも思えます。
 それはともかくですが、これからも読者を翻弄するようなお話を待ってます(されたい方なので)。

 ども、ご愛読ありがとうございましたー!
 たまーに同じ意見を貰いますが、もちろんイメージの違いが多くあるのだと思います。もう一つそう感じる原因があるとしたら、それはこれがパラレルストーリーである、ということでしょう。
 原作とは違った展開の中で、成長するというのでしょうか、恋が人を変えるのは、多々あることだと思います。その変わり方に賛同できるか出来ないか、というのもネックになってくるはずです。
 
>無理! ここに来て押して下さいと言われたら、拒否るのなんて無理ぃぃ!!
 存分に笑わせて頂きましたw ( ´∀`)'`,、'`,、'`,、

 いやーはっは、そこまで喜んでもらえたら作った甲斐があるというものです(*´ω`)
 
▽25日
 
>好き勝手に批判している輩に告ぐ。閲覧は全て自己責任とし、それにより何らかの不具合や損害、精神的被害があったとしても、当方は一切の責任を負わないものとします。上記の注意書きを無視して閲覧した際の苦情・文句などは一切受け付けません。
 という文言を見てなかったのかと。ですから、滝さまは内容に関する批判は全て無視されても、我々読者は何の抗弁も出来ないのです。しかし、滝さまはおおよそ全てに対して真摯な態度でコメントにお返事をされていたことに、僕は感服し、敬意を表さずに入られません。
 注意書きは、「男女のカップリングの描写があるので注意せよ」という意味合いで、書かれたものとは思いますが、さすがに批判の仕方に疑問を感じたので、一物書きとして稚拙ながらも意見を述べさせていただいたしだいであります。
 滝さまが描かれたのは「恋愛」です。我々読者は、恋愛には甘さもありますがその反面絶望的な苦さもあると、知っておくべきなのでした。世の中そう甘くないんだぜ、と。文責:○○

 えーと、文責という形で名前を名乗られていましたが、物議を醸すのもアレなので伏せさせて頂きました。
 さて、あの注意書きのことなのですが、別に批判を受け付けないという意味で書いたのではありません。書いたところで読まない人はいるわけですし、ネットという誰でもその気になれば読める場所に公開している以上、批判は覚悟するべきものであると思います。あの注意書きを書いたのは、例えば「読んでいて憂鬱になりました。責任を取って下さい」という事態を回避する為に書いたもので、批判・批評を受け付けないためではないのです。
 批判は大様ストレスを感じさせるものですが、表面上の感情に流されるべきではありません。裏を返せば、それだけ期待されている、されていた、ということです。特に今回のお話では、批判の声が辛辣であるほどこの話を愛読してもらえていたのだと思うと、誇らしくさえ思います。
 本当にどうしようもない、つまらない、と思われれば、きっと何も言って貰えないでしょう。だから批判は、何も言われないより、ずっといい状況だと滝は考えます。
 しかし、批判を受け入れるからと言って、その意見を全て取り入れるわけでもありません。ああその通りだな、と思うところは今後に活かし、賛同できない意見にはその旨をはっきりと伝えます。やはり何を言われても、書きたい時に、書きたい事を、書きたいように書くしかできないのです。
 少々常識に欠ける批判の仕方があることについて、書き手の気持ちが分かる貴方だからこそ滝を弁護して下さったのでしょう。それはとてもありがたく、とても心強いことで、嬉しく思います。ありがとうございます。
 しかし、滝は転んでも泣かない子です(笑)。心配してくださってどうもです(*´ω`)
 失敗は成功の素と言うように、批判は成長の素です。貴方も書き手として批判されるかも知れませんし、はたまたもう批判された後かも知れません。そんな時は、こういう考え方もあるんだ、と思い出して貰えればなと思います。同じ書き手同士、これからも頑張りまっしょー!
 
>レイニーブルーとつくからには、パラソルをさしてがあることを期待してお待ちしております。できれば、二人が卒業するまでに・・・!
 ここで在学中案でたコレ!
 たしかにパラソルの存在を示唆する為に付けた題名なのですが、一応完結なんで今の所予定が立ってない状態です;
 
>「春待日」を読み終えて、「白き花びら」や「降誕祭のきせき」を初めて読んだときの感覚がよみがえりました。本当に真面目に普通の恋愛話でしたね。
 「傷は癒えるもの」と聖さまも言ってましたし。こうして人は成長していくのでしょう……。

 本当、普通です。ただ恋愛に普通は、本当はないのでしょう。だから一般的な思想からくる普通みたいな感じで。
 こうやって色んなものが重なり、削り合って、人は育っていくのだと思います。拍手ありがとうございました。
 
>滝さまごきげんよう、そして長らくご無沙汰しておりました。若杉奈留美です。たった今「春を待つ日」読了いたしました。
 …確かに読み手にしてみれば辛いエンドではあります。ですが、私はそれもありだと思っています。
 すべての恋愛が成就するわけではない。でもその恋が、無駄だったわけではない。そう分かる日がきっと2人にも来る。私はそう信じていますし、また信じていたいのです。
 そして…滝さまが望まれるなら、再び由乃と祐麒に以前の愛が戻ってくるような、そんなお話を書かれるのもありかと思います。(あくまでご自身が望まれるなら、という話です)
 長きにわたる連載、お疲れ様でした。

 ごきげんよう、若杉さん。お久しぶりです!
 おっしゃることは、本当にその通りだと思います。きっと無駄な恋なんて一つもなくて、どれも素晴らしいから恋と呼ばれたのだと思います。ポエマーかっ(セルフ
 長い間ご愛読ありがとうございました。また別のお話を楽しんでいただければな、と思います。
 
▽24日
 
>「国会で法案が制定されようとしている時」には、大笑いしました。
 ダンディなお父さんたちが「反対!! 絶対、絶対、絶対反対!」。とてもシュールで素敵だと思いました。
 
>ごきげんよう、2月17日に「ええーーっ」とコメントした者です。
 「春を待つ日」を読みきった時はなんとも言えない喪失感に襲われ、勢いであんなメッセージを送ってしまってすみません(汗)
 とりあえず、長い間ご苦労様です。期待とは違いましたが素晴らしい小説を書いて下さってありがとうございます。
 拍手レスで滝さまのおっしゃるとおり、「普通の恋愛」なんてこんなものかと理解することは出来たのですが、やはり心のどこかにひっかかる所があったんですね。それで自分なりに考えてみた結果、「あぁ、由乃はこの後オンナノコに走るのか」とようやく納得できました。
 マリみて=百合という図式において男女カップリングが異質だったんですよね。つまり2人の別れは「マリみて」を正常な道へ戻すために必要なプロセスなのだと。由乃と祐麒の恋愛模様に一喜一憂してたなんて、なんて愚かだったんだ・・・・・・。
 それもこれも滝さまの素晴らしすぎる文章力のせいなんですけれども。ええ、滝マジックの術中に見事ハマってしまいましたよ。とまぁ長い冗談は置いておいて、続編or新作には期待しちゃってます。
 現実が厳しいからこそ、やっぱりハッピーエンドを求めちゃうんですよね。至らない読者の意見ですが、どうぞよろしくです。  Byなお

 ごきげんよう、なおさん。こんなに冗談率の高い拍手コメントは初めてです(笑)。
 このあとオンナノコに走る、というのは新鮮な見解です。またまた違う18禁小説ができそうですね(*´ω`)
 とにもかくにも、長い間ご愛読ありがとうございました! そしてこれからもよろしくお願いしますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
 
>マリみて劇場予告編集:次回作期待してます!
 いいのが出来たらまた増やしたいです(´∀`)
 
>真田です。映画予告が面白すぎて呼吸困難に陥りました。どうしてくれる(笑)
 よし、ここは滝が人工呼吸を。
 滝は人工呼吸を放った!
 メタル真田さんは逃げ出した!
 そして滝だけが残された。
 
▽23日
 
>ごきげんよう、マリみて放浪者です。皆様の拍手とそれに対する滝さまのレスを拝見させていただいておりました。私としましては一言で表すならば寂しいという感じです。
 滝さまの作品であり滝さまの考えによるものですからそれを尊重します。今回の話はどんな立場に立つのかで色んな意見が出せると思います。
 ですので賛否に関して言えば私はしません。ただ由麒好きとしましてはやはり今すぐでなくて構いませんので再度二人をくっつけて欲しいと思います。

 ごきげんよう、マリみて放浪者さん。お久しぶりです。
 流石、この話をコンスタントに読んでくれていただけあって、滝のやりたいことが分かっていらっしゃるようで(笑)。続編の予定は未定ですが、面白い話が書けたらいいなと思います。
 
▽22日
 
>自分が思う事とは微妙に違うけど、聖が祐巳に抱き着く時の志摩子の心理は少しだけ気になってて形は決まってませんが書こうと思ってます。
 もしかしたらほんの少しだけ形を借りる事になるかも知れませんが。白黄紅

 ごきげんよう、白黄紅さん。今度は二作目ですね。
 この話は書いてから二年以上経った今でも、書いている時の気持ちが思い出せる不思議な話です。きっと今と昔では、この時このキャラはこう考える、という考察は変わってきているのでしょうけど、自分の中での志摩子の心情、というのはこんな感じでした。
 
>春を待つ日、読ませていただきました。確かに誰もが経験するような普通の、しかし胸が痛くなるような素晴らしい恋愛の小説でした。
 一読者として仲直りすることを願っていたのですが、これはこれでいいと思います。できれば成長した二人が再び出会えたらと、これはもう切に思いましたが。
 というかですね、似たような経験があるのですごく共感できました。自分の場合は泣いて怒りながら「バカ!」とかいって先に帰ったんですよ。もちろん追いかけてくるかなって期待しながら。時間が経ってから追いかけてきてくれましたが。
 だから祐麒も追いかけてほしかったです、はい。
 次に期待したいところですが、何はともあれお疲れ様でした。
 長い間、素晴らしい小説を読ませてくださってありがとうございました。

 ご愛読ありがとうございました! 似たような経験がおありとは、一番楽しめるか辛いかだと思いますが前者だったようで安心してます。
 滝が実際に斯様な恋愛をしていたか、というとそれは違うので、共感して貰えたというのは大きな自信になります(*´ω`)
 祐麒は多分考えすぎる子です、はい。仔細に渡る感想をありがとうございました!
 
>-特別でないただの練習-めちゃくちゃよかったです。原作の間に挟んでもおかしくないと思います。原作の方でその部分を読んでみたくなりました。白黄紅
 ごきげんよう、白黄紅さん。この話をお気に召されるとは、通ですね(笑)。
 たまにこんな風に、間を埋めるような話が書きたくなって、そう言って貰えるというのはガッツポーズものです(n´ω`n*)
 
>-Another "I"-心の二卵性双生児佐藤聖の話。心が爆発しまくってます。自分と似てる。でも、自分とは違う。聖の事ではどうしても自分の心が大きく入っちゃうんですが、それとは違う聖の話を堪能させてもらいました。
 似ているせいで書けない話もあるけど、似ているから書ける話もあるかなと思うので自分はそれを書いていきます。と言うか、その日の2人のその後の話を実はすでに書いてます。
 『肩が触れるよりは遠く、手を伸ばせば相手に届く。いつもはそんな距離にいる2人も、今は肩が触れるほど近くにいた。』そんなお話です。
 もし興味があれば言ってくれればメールで話送ります。自分事を長々と失礼しました。それでは、ごきげんよう。大好きな聖の話をありがとうございました。−マリみて用PN白黄紅(シラキコウ)

 聖主観の話は、自分も好きです。書いていて、一番すっきりするのです(笑)。
 件のお話、よければ送って下さい。というか、うちに投稿ゲフゲフー! 読むのに時間がかかるかも知れませんが(;´∀`)
 
>まさか「春を待つ日」がこんな結末で終わるなんて……いやあ、リアルです(誉め言葉)
 新鮮でした。私が望んだ結末ではありませんでしたが、面白かったです!
 しかし、今後の滝先生の作品を読むのが少し怖くなりました(笑)

 いやあ、二度も同じような真似はしないと思いますw
 新鮮さ、というのは目指したものの一つであり、そう言って貰えると嬉しいです(*´ω`)
 
>私はあなたの弱いところも好きよ、の間違った使い方が最高に笑えました。今度間違って使ってみましょうか……
 中々渋いところで受けてますねw
 もし実際使ったらこんな(´・ω・`)顔されそうです(笑)。
 
▽21日
 
>春を待つ日、読ませていただきました。ショックと言えば、ショックだったのですが、滝さんがこんな二人だと思ってきて書いてきた二人がこういう結果になったのだから、おかしいとかおかしくないとかって言う問題じゃないんだろうなぁと思っています。
 納得できるかと言われると難しいのですが。誰も触れなかったので不思議に思ったのですが、二人が別れた後、乃梨子はどうしたんだろうと考えてしまいました。鋭すぎる部分と身内と言える立場の人間にはお節介な部分を持つ彼女が、間接的にとはいえ別れる原因になってしまったことになにも感じないとは思えません。
 それとも乃梨子にとって由乃と祐麒は完全に他人だったのでしょうか。出来ることなら乃梨子視点のお話を読んでみたいなぁと思っています。

 うーん、この時この人はどうした、っていう話になるとキリが無いので、ご想像にお任せしますとしか言えないです。
 他の方のレスにも書いてますが、その後の話というのは面白い話が思いつかない限り書かないと思います。拍手ありがとうございました!
 
>自分もマリみての話は書いてるんですが、この話を読んでて、自分もゴロンタの話を書きたくなりました。
 志摩子とゴロンタの話よりもおまけみたいな片手だけつなげないにものすごく受けました。(雑誌コバルト用PN光堂司ことマリみて用PN白黄紅(こうどうつかさ・シラキコウ)

 えーと、おそらく一番最初のマリみてSSですね。
 いや、なんか嬉しいです。初めて書いたマリみてSSをそう言って貰えるなんて(*´ω`)
 
>ちょっとエピローグで語り足りないと思うんですが
 しかし多く語りすぎるのも野暮ったい、と考えた結果こんな感じです。
 
>二次創作するならMary Sueくらい知っといて下さい。他人様のサイト名じゃありませんよ。
 勉強になりました。
 
>市販されている小説ではよくある事なので、別に悲しい結末で終わるのは良いのですが、神の思惑によって強引に別れさせらた、という印象を受けますね。
 もう少し時間を掛けたり、伏線を張っても良かったのでは?後、狙い過ぎ、という感じもしました。

 伏線は非常に分かりにくい形で存在してますが、人をそれを伏線とは呼ばないかも知れません。
 強引かどうかは、話を読む角度によってはきっとそう見えるのだと思います。
 
▽20日
 
>決して望んでいた結末ではありませんでしたが、とても新鮮で面白かったです。現実ではありふれた展開だけに。
 読み手の反応はどうあれ、書きたいものが書けたのならそれで十分だと思います。お疲れ様でした。

 おおぉ、分かってくれて嬉しいです。たしかに自分でも新鮮ではあると思います(調子に乗るな)。
 書きたいものを書きたい様に書けた、という自負はあります。ありがとうございました!
 
>私のブログコメントにレスを下さらないと思ったら、こんなことをしていたんなんて。もう、滝ちゃんのばか!(間違った使い方)
 よ、由乃ぉ(正しい使い方)
 
>現実で、はじめて「つきあう」ときなんてえてしてこんな物ではないかなぁ?と思いました。
 相手に対しての距離感が掴めなくて、相手を振り回したり、すれ違ったり、傷つけたり。ぜひこのまま、二人を別れさせたままにしてください。

 本当、距離感って難しいですよね。一番気を使いますよww
 別れたままなのかどうなのかは、本当に分かりません。まだ何も決めていませんし、決まらないかも知れませんし(・ω・`)
 
>返信は結構の方
 そこまで書いておいて返信は要らないというのは酷ですよ('・c_・` )
 同じ書き手の側として批判するなら、言葉は過ぎますが言い逃げのような形は取って欲しくなかったです。勿論この意見は自分の中での、書き手としてのあり方ですけれども。
 
>展開があまりにも急すぎる。表紙を捲ったら殺人事件が起きて次のページで犯人が自首してるような感じ。
 ありふれた展開の仕方では伝えられない部分もあったので、ここは物語の定石とか概念を取っ払って書いてみました。
 
>やはり批判が多いようですね。私の個人的な意見としては、喧嘩をして一旦心が 離れても時が再び二人の距離をゼロにするエピローグ…という形もあったかと 思っているんですけどね。
 ほら、今まで積み上げてきた積み木を崩すのは 作者先生の特権ですけど、やはり広げた風呂敷をきっちり畳んで箪笥にしまうのも 風呂敷を広げた人の義務じゃないかとおもうんですよ。
 バレンタイン、あるいはそれ以前から畳み始めていたであろう風呂敷を 突然【折り紙の鶴か何か】の形に折って、そのままポイ…という感じが して、それがなんとなくジャンプの10週目的な後味で。
 ひどく勿体無い気がします。 だからこそ、この批判を見越して救いのないラストを選んだのは、岡田のギャグ…つまり このサイトを【閉店ガラガラ】するつもりなんじゃないかと思い 18日の拍手に回りくどく書いてみたんですけどね。
 ところで滝殿。すごい素朴な疑問…と言うか、作品No.4の頃からの読者としての質問ですけど。春待の9話からエピまでの間に、令と祐巳は何もしなかったのかなあ…? 令も祐巳も、他の山百合メンバーも必ず関係修復に動くと思うんだけど。
 それと、これはもう私の価値観でしかないんだけど、仮にもリリアンのお嬢様である 由乃の処女膜ってそんなに安くないような。 少なくとも、シリーズ中の祐麒のキャラは 傷物にした女を、疲れたなんて理由で、 僅か一年そこそこで突き放して棄てるような性格ではなかったかと。 まあ、上記した積み木や風呂敷云々にもかかってくる話なのでアレですが、キャラを自由にできる二次創作とはいえ、 長編シリーズの中でだけは一貫したキャラ設定をすべきなのでは?と、 物書きの端くれとしての私は思ってしまう訳でして。
 ダラダラと書いてきましたが、とりあえず滝ジャンキーの私は 滝殿が走り続ける限りはその足跡を追い続けますよ。

 書き手の義務、というのは今回全く気に掛けていませんでした。というのも、このような形でしか伝えられない部分あったからで、物語を考える上で義務が発生すると、自由な発想を食い殺します。
 あと、勿体無い、というのは書き手らしい意見ですね。たしかに書き手から見たらそう見えるのかも知れませんが、前述の通りこういう形でしか伝わらない部分があったのです。サイトに関しては、別に閉めるつもりで書いたわけじゃありませんよw
 令と祐巳に関してはご想像にお任せします。滝が思うに、二人ともことを慎重に見て、言動を選んだのだと思います。
 あとこれは他のレスにも書いたことなんですが、やっぱり祐麒は神格化され過ぎなような気がします。あえて空洞にした祐麒の心境を、どのように考えるかによって、この話をまた違った角度から見ることが出来ると思います。
 そしてマイジャンキー(妙な言葉である)宣言ありがとうございます! 近々更新したいと思ってますので、期待して待っていて下さいましw
 
>こうなる前に周り(主に祐巳と令)が気付かないor気付いても何もしないというのは大いに疑問。特に祐麒は隠し事が苦手そうなだけに。
 「現実の恋愛を模した小説」ならこれで良いのかも知れないが「マリみての二次創作」と見た場合キャラが原作と乖離してる気がしてならない。
 このシリーズをさっさと終わらせるため(やる気が失せたため?)筆者の都合の良い様に既存のキャラを改変してるという点でMary Sueと同レベルに見える。もしかしてリアルで失恋してその腹いせに2人を別れさせたとか?

 じゃあ逆に令が何かしようとするか、と言ったら自分はしないだろうと考えます。何故令がリリアンではない大学に行くのか考えれば、自分の中ではそういう答えです。祐巳は別れを察知すれば動いたでしょうが、由乃と同じく別れることになるまでは予想していなかったと思います。
 原作との乖離と言われますが、その判断基準はどこにあるのかが分からないのですが……。こういう局面に対峙した時、その人物がどう動くか、決める人間がいるとしたら原作者で、それを予想して書くのが二次創作だと滝は思っています。きっと二次創作という定義については、それぞれ違うのでしょうけど。
 あと、最後の質問に対する答えはノーです。そんな安っぽい動機でこの話を書く気にはなれません。
 
>春を待つ日、読みました。ずっとこのお話を追いかけていた読み手として、最高に上質なラヴストーリーだったと思います。恋の始まりや途中を描いた小説に良作は多いですが、こんな「終わり方」を初めて見たような気がします。そして、それはとてもリアルだと感じました。
 恋愛が始まるとき、それがどんなに情熱的で明るく騒がしくても、終わるときには信じられないほどに淡々としていて静かで、振られたくないと大騒ぎしてもどこかで冷えている自分がいる。そのアンバランスさこそがリアルな恋愛だと思うし、そんな恋愛を繰り返してこそ、人は大人になるんだと思います。
 そして最後に、書き手として、「恋愛の最後」を描かれた筆力に圧倒され、少し悔しくなりました。ありがとうございました。もし望めるならば、私はこの二人の恋愛の続きではなく、それぞれの新しい恋愛が見たいなあ、などと思います。(少数派の意見かもしれませんが)長くなりましたが、これにて。

 描きたかったものを上手く受け止められているようで、嬉しく思いますw
 上質、かどうかは分かりませんが、これほどまでに拍手でコメントを頂けると言うのは、自分の中では成功です(笑)。
 それぞれの恋愛、というのも面白そうですが、色々な意見が飛び交っていてどれも面白そうなので戸惑いますねwww
 コンスタントに観ていただいていたようで、ありがとうございました。これからも更新……を出来る限り頑張りたいと思います!(少し逃げ腰
 
>連載お疲れ様でした。「恋愛小説を書きたかった」というのを見て、ならばこの展開もさもありなん、と思いました。勿論、他の方が拍手で色々言われている意見にも頷ける部分多々ありますけれど。
>>ぬるいラブコメなんざ出来の悪いエロゲに任せとけ
 すみません……そんなぬるいラブコメばかり書いてますorz
 ま、別にリアリティ無いの分かっていて書いているんですけれど(苦笑)
 ということで、何はともあれお疲れ様でした〜>紅

 おおぉ、紅さんすっごいお久しぶりですww
 紅さんの書かれるSSがぬるいラブコメとは認識してませんが、世の中には癒しが必要で、そんな憩いの場を上手く作り出していると思います。
 リアリティを追求するしないで言えば、滝はしてない方が多いですし、その辺は書き手の好みですよw
 
>マリみて名言集、楽しかったです。こういう企画大好きです。一段と優雅になれました。(勘違い
 楽しんで貰えて何よりです! そしてキャッチセールスにはご用心を!(ぇー
 
>すずです。「反対!! 絶対、絶対、絶対反対!」(島津由乃)→ 国会で法案が制定されようとしている時:いやあ、まずい法案ならこれくらいは叫ばないと。
 というわけで700000ヒット、おめでとうございます。今回の由乃祐麒ストーリーも含めて、私は滝さんの生み出す世界が好きです。今は悲しいけれど、でも「あなたが好きなの」(間違った用法)。

 ごきげんよう、すずさん。では考えてみて下さい、頭の毛が寂しくなったダンディカルダンディズム真骨頂のオジ様が「反対! 絶対、絶対、絶対反対!」と言っている様を……。
 70万ヒット、感謝御礼御礼御礼でございます。これからもえっちらおっちら頑張ります!
 
▽19日
 
>「春を待つ日」読み終えました…。まさかこんな展開で終わるとは、由乃×祐麒が結構好きだった私はショックです。
 でも映画「ジョゼと虎と魚たち」みたいで、ストーリー自体は良かったと思います。でも、大学生当たりになって、もう一度お互いを見直して再び恋心が―と第三部をリクエストしたいというのが本音です。

 あなたはエスパーですかwww
 書くのなら大学生設定かな、なんて思ってました。考えを読まれてしまったのでむしろ社会人設定ぐらいかも知れません(何だそれは
 
>-春を待つ日-シリーズとしても非常に楽しませていただきましたですよ。恋愛の痛みを描くのは簡単なことではなかったでしょうが、とても上手く表現されていたように思います。
 さて、第二部が終わったわけですが、このまま二人の関係が終わってしまうようにも思えなく……第三部はいつですか?wほんの少しだけ期待してお待ちしております。

 期待は本当にほんの少しにして下さい、むしろ総スカン(古い言葉だ)を喰らってサイトが消える可能性の方が高いかも(何
 とにもかくにも楽しんでいただけたようで何よりです!
 
>すずです。すごい、急展開です。私はこんなに早く展開したことがないのでわからないけど、それにしても悲しいなあ……もっともっと二人にはいい思い出を作ってほしかった。
 祐麒ってこれくらいのキャパシティしかない子だったかなあ、って思います。あの祐巳ちゃんの弟なんだから、もっと力があるって。
 作品は、第一義的に作者のものだから、文句を言うことはありえないけれど、でも今はただひたすら悲しいです。悲しいです。連載、お疲れさまでした。

 ごきげんよう、すずさん。お久しぶりです。
 祐麒に関してですが、滝はもっと駄目男でもいいかな、と思ってます。どうも誰とでも合う、ってことで神格化に近い想像が生まれているわけですが、本当はもっとくだらないことで怒ったり何だりすると思うんですよね。
 自分でも書いててちょっと辛くなる時もありましたが、伝わったならばこの苦労も報われるというものです。
 
>ユウキ君お子様ですな〜。彼女をうざいと感じることに覚えがない男はいないでしょうが。別れた後のユウキ君の方をもう少し見たい気がしました。続編お待ち申しあげております。
 レストランに行ったら真っ先にお子様ランチを頼んで欲しいです。イメージがた崩れ……!
 別れた後の祐麒ですか……どんな話にせよ、暫くは筆をおくと思います。
 
>どうも、肯定意見キタコレの人です。拍手レスありがとうございました。私の予想以上に否定意見が多くて驚き、また拍手をポチポチしてしまいました。
 しかし、滝さまと私は方向性が似ているようで、とても嬉しく思いました。そして、拍手&レスの中に、乃梨子と付き合ってドロドロというのを見かけ、興奮しだしております。これは、ぜひとも滝さまに書いていただきたいと!
 私的には、再び偶然出会った乃梨子と話しながら、由乃とのことに話がおよび、一旦は気まずくはなりつつも、また会った時に意識しだして、友達以上恋人未満に発展、なライト風ドロドロを期待したいと思います(笑)

 確かに、感性が似ているのかも知れませんね。悲劇とか、好きな性質ではありませんか?(笑)
 ドロドロについては、面白いとは思うんですけど凄い難しいですよね。しかもライトドロドロって特にww
 二度目の拍手ありがとうございました!
 
▽18日
 
>すれ違いやケンカをしてもそれを二人で乗り越えて行くのが恋愛だと思うのですが一度ケンカしただけで、しかも「疲れたから」って、そりゃないよ
 何々が恋愛、というのは一様に言えないのではないでしょうか。少なくとも今回描きたかった恋愛というのは、こういうものだったということです。
 
>凄い気分が悪いです。裏切られた気分。また裏切られるのが嫌なので、もう二度とこのサイトには来ません。今までありがとうございました。
 そういう反応も覚悟してこの話を書いたので何も後悔はありません。むしろそこまで言って貰えるほどの話を書けたことを誇りに思います。今まで本当にありがとうございました!
 そして後一つ言えることがあるとしたら、このサイトがある限り、あなたをいつでも歓迎するということです。
 
>これは…こう来てしまったのですか滝殿… と、なると。
 以前の【明言は避けますが、ますだおかだ岡田のネタの一つ】となる日が迫っている…?

 滝殿ってなんか凄い新鮮ですww
 ところでますだおかだのことに着いて何か言いましたっけ? 本気で記憶にないです(ノ∀`)
 
>乙です
 あざっしゅ!
 
>要するに、もう止めたかっただけなんだろうに、なんで言い訳がましいことをあとがきに書くかな
 止めたい、と思わなければまたズルズル質の低い話を続けることになり、それが耐えがたかったというのも事実です。あとがきを言い訳と取るか事実と取るかはあなたの自由です。
 
>別れるオチにしても、もうちょっと、なんかこう…フォローは無いんでしょうか原因がただのすれ違いで空中分解って…
 時間だけが癒してくれる、というのはもっとも一般的だと思っているので、フォローというのを考えもしてなかったです。
 上手い事別れさせる、というと何だか物語くさくなりすぎて、自分の描きたかったものとは違ってくるのですよ(´ω`)
 
>ブログからトップにリンクさせてもらいました。Byか〜な
 おいっす(なんちゅー返しだ
 
▽17日
 
>良い話であったと思いますが、後味が悪いです。現実の恋愛もこんなものと言われれば反論しようが無いですが、せめてもう少しでも救いが有れば私は納得できたと思います。
 他の人がどうかは分かりませんが。ところで裕麒君チョコ貰い逃げ?まさか、恋人関係を白紙に戻すのがホワイトデーのお返しだなんて言わないでしょうね?

 うーん、少なくとも滝は後味のいい恋愛の終わりを知りません(ノ∀`)
 ホワイトデーに関しては描きませんでしたが、この後もし祐麒が由乃に対して何かアクションを起こしたのだとしたら、それはすごく配慮に欠けた行動だと思いますよ。
 
>mazideッッ!?!?すみません、俄然テンションが上がって参りましたwww
 まず今日の日付が4月の1日じゃないことを、3回は確認しましたし。滝さまのあとがきも幾度か深読みを交えつつ読み返してみました。うん。完璧badendです、本当に(ry。
 最終話タイトルや紹介をみた段階では、次シリーズ持ち越しか……。なんて甘く見ていましたが、epで4月まで跳んで「あれ?」、そこで由乃の心情を読み「……んん?」、あとがきにて「うっそんw」。で、上記の行動と相成りました。恐らくですが、今回の話は賛否の否が多数派になるのではないでしょうか?
 もし本当にここが、シリーズとしての通過点ではなく終着点であるならば、ある意味、読者がここまでついてきた行動や感情をフイにしてしまったと言えますから。
 このCPと知りつつ読み、甘々な展開ながらくっついていた読者がこの結末を望むとは……まぁ普通ならば思えませんからw(それこそ「返して! 私の拍手を送ってきた感動を返してぇ!!」とか言われますやも?w)
 あれです。チラッと(?)否定的な意見も書きましたが、私はこの終わり方も十分アリだと思います。むしろ、否仲直り前提での続編を望むくらい好きですね!(瓢箪から駒な感じで、今度は乃梨子ちゃんと付き合って、更にどろどろ……とか。どうです?w)
 これからも度々オカズ(妄想材料)にさせて頂こうと思います。(*´Д`*)
 さて、長々書きました。すみません。最後くらいは簡潔に。この言葉で。「お疲れ様でした。そして……ありがとうございました!!」

 まずは詳しい感想をありがとうございます! 確かに否定的感想が多いですが、全て予定通りですw
 これが終着点であるかどうかは、自分自身分かっていません。連載は一応終了で、でもあくまで二部・完という中途半端な答えです。バンドで言うなら休止宣言みたいなw
 一応続編は構想中ですが、面白い話が思いつかなければ書かないし、思いつけば描きます。乃梨子と付き合ってドロドロも中々いいですねww
 
>「春を待つ日」お疲れ様でした。とてもいい恋愛小説でした。読まなきゃよかったと思うほどに。ええ。
 そしてそれが滝クオリティ……。
 
>意外な結末でビックリしています。予想外過ぎて言葉もないです。
 今までがほのぼのしていたので、今回も上手い具合にどうにか為ってしまうものだと思っていましたが、二人が終わってしまうなんて思いもよりませんでした。
 由乃と祐麒のカップリングはかなり好きだったので、これから読めなくなるのは非常に残念です。番外や他の祐麒カップリングを読んでみたいで、お暇でしたら宜しくお願いします。

 うーん、上のレスでも描きましたが終わりかどうかは分からないです。
 祐麒の他のキャラのCPですが、これもやっぱり面白い話が思いつけば、ですね。
 予想していなかった角度で切り込むのが、多分滝さんです(何
 
>「春を待つ日」最終話まで読みました。後書きにもあるように唐突過ぎると思った訳ですが、祐麒視点での心理描写(ネガ方面)が少ないのが原因ではと思いました。
 かと言って、書き込みすぎてもバレに繋がるでしょうし、そこら辺は難しいところなのでしょう。何はともあれ由麒シリーズ完結お疲れ様です。ハッピーエンドを望んでいただけに、激しく鬱になりましたがw

 お察しの通し、バレは怖いですねw それも気にせず書けるようように、上手く隠しながら書けたら、それは凄いレベルが高いと思います。
 他のレスにもあった通り、心理描写はわざと少なくしてます。今回は、ただ読むのではなく、考えてもらえたら、という感じで。
 
>おっしゃるとおり、リアリティのある展開に感服いたしました。恋愛モノって、結構リアリティがない作品がおおいんですよね。特にラブコメとか。
 なので苦手にしてたんですが、このシリーズは、普通にありえそうな展開なのが気に入りました。すばらしい作品をありがとうございました。

 ここにきて肯定意見キタコレww お褒めの言葉ありがとうございます!
 おっしゃる通り、ラブコメにはリアリティのないものが多いし、滝はそれに終わりたくなかったんですよね。ぬるいラブコメなんざ出来の悪いエロゲに任せとけ、みたいな。
 共感してくれる人がいて本当に嬉しいです。苦手なのに最後まで読んで下さってありがとうございました!
 
>別れるにしてももうちょっと双方が納得できる形にして欲しかったです
 それだと、滝の描きたいものとは全然違うんですよね。むしろ納得できないような展開で行きたかったのです。
 
>や、やられた……。よく考えたら、こういった落としもあるんですよね。ただ、このオチだけは正直やって欲しくなかったです。
 だってこの2人、初ケンカじゃないですか。だから、もう1回寄りを戻してから、このネタをやるならやって欲しかったですね。ということで、トゥ・プレシャスでは逆方向を爆走させてもらいます。Byか〜な

 平太ちゃんキター(謎テンション)。
 うーん、それも考えたんですけど、なんかそれだと凄くだらだらしちゃう気がして結果こうなりました。
 
>ええーーっ
 すいません。
 
>由麒シリーズ完結(?)おつかれさまでした。まさか、こういう展開になるとは予想していなかったのでさすがにダメージが大きいです。
 とはいえ、始まりがあれば必ず終わりがあるものですから、これもありえなくはない終わり方だったのではないかと思います。ここから盛りかえしてハッピーエンドという終わり方も何かが違う気がするので、これも二人が育つために経験する不可避の痛みという物なのでしょうね。
 きっと、二人もより大きく育ってくれるのでしょう。これからも、更新楽しみにしています。

 まさしく完結(?)です。とにも書くにも長い間ご愛読ありがとうございました!
 これからの更新は、まあ暫くないと思いますが、面白い話が思いつけたらまたあっと言わせてみたいです(笑)。
 
>真田です。最終話、期待していたのとは全然違う結末で驚きました。コメント返信を制限していらっしゃったのも、この展開故だったのでしょうか。
 しかし、私は滝さんの姿勢に賛同します。一読して後書きを読んでから、再度興味深く読み直させていただきました。恋愛の中にある痛み……確かに伝わってくるものがあります。
 「最終的にはちゃんと仲直りしてくれるんだろう」という甘い見通しを粉々に砕かれてしまい、やはりショックはショックでした。しかし今は滝さんの描きたかった「恋愛」を受け止め、その後の彼らに思いを馳せたいと思います。お疲れさまでした。

 ごきげんよう、真田さん。賛同をありがとうございます!
 この展開に至る伏線、というか展開のピースは、実はこの話だけに含まれているものではありません。この時祐麒は何を感じていたのか、と考えながら読むと、この話がまた違ったものに見えてくると思います。
 毎回丁寧な感想をありがとうございました!
 
▽16日
 
>「春を待つ日」も終わりましたねえ…流れ的にやはりという感じもありましたし、話としては面白かったです。
 ただまあ、ハッピーエンドを求める自分がいるわけで(苦笑)難しいですな。話は当然面白かったです。

 終わりましたねぇ……ってか気付いたら四ヶ月ぐらい続けていたのにビックリですw
 ハッピーエンドはだれもが求めるものです。だけど今回は、自分の描きたいものはこういう結末でした。
 
>春を待つ日に対しての感情は複雑です。私の感想は、突然に終わった、いや終わらしたという感じがする。
 別れたという結果にどうこう言うつもりは全くありません。そこに至る過程の行動と感情の揺れ動き。特に祐麒の感情の揺れ動きの描写が不足していて、結論が突然出てきてハァ?というのが心情です。
 基本的な話として、恋愛は維持させるのが難しいものです。滝さんの書き方では祐麒は維持するのに少しでもストレスを感じると、関係の破棄をするような、ただの駄目男ですよ。それが高校生の普通の恋愛といわれれば反論ができないのですが。
 二人が問題にどう立ち向かい解決できずに別れが来たのか、別れを結果に持ってくるのであれば、そういった過程をもっと丁寧に書いて欲しかった。という思いがします。

 うーん、これは説明するのも野暮ったいのですが、読んでの通り途中からわざと祐麒の視点を無くしました。これは勿論展開を予想させないというのもありましたけど、その描写がない間、祐麒の気持ちがどう揺れ動いたかを考えて欲しかったんですよね。
 それをすることが無ければ、あるいは考えたすえに共感できなければ、「ハァ?」って感じになると思いますし、それは由乃の感じていた感情の一部に近いものになります。それこそ、描きたかったものの大切な一部分です。
 物語の描き方としては正しくないのかも知れませんが、伝えたいものは伝わったと思います。ご愛読ありがとうございました。
 
>せつねえ・・・
 それが世の中です(・ω・)
 
>これで終わり!? 嘘でしょ!? 嘘だと言ってくれぇ…
 うーん、終わりかどうかは分からないです。一応完結ですけど、面白い話が思いついたのだったら書きますし。
 
▽8日
 
>真田です。リンクフリーということでしたので、私の管理するページ「SSS」から、「流れ落ちる何か」へのリンクを張らせていただきました。これからもよろしくお願いします!
 リンク了解です。こちらからも張らせていただきましたので。
 あ、ちなみにバナーの直リンは無理でした。なんでBMP⇒GIF変換して張らせてもらってます。
 
>そこで止めるんかいっ!!By地獄の詐欺師
 僕焦らすの大好きー(n´ω`n*)
 
>あにゃん? なんかやり方間違ったかな私。<バナー直リンク不可能
 真田です。八話拝読しました。や、地獄の詐欺師さまの二番煎じになりますが言わせていただきましょう。
「そこで止めるんかいっ!!」と。
 しかしなんだ、初デートの道のりをなぞるような意味深なこと、今の由乃がどう受け止めてるのか不安で仕方がないわけですが(苦笑)
 ちゃんと誤解を解いてくれよ、祐麒!ではでは〜。

 僕焦らすの大好きー(n´ω`n*)@二回目
 多分プロバイダの設定でそういう仕様になっているんだと思います。他にも同事象のサーバはありますし。
 そういうサーバを使ったことないので自分で設定できるかどうかは分からないです(´・ω・`)
 
▽7日
 
>七話まで一気に読ませていただきました。もうハラハラハラハラもんですねこりゃ、よしのんの胃がやられちゃいますよ……胃がやられるなんてことを思いつく時点でこちらの年齢g(ry
 まあ由旗の二人だからきっと大丈夫、次回の更新待ってますね

 え、胃がやられちゃうって普通に言いませんか? もし今の若者が言わないとしたらショックでおざる……。おざるて。
 
07年1月分
 
▽26日
 
>>奇麗事はいいから本音を言え西洋人形
 返して! 私の拍手を送ろうとした感動を返してぇ!!w

 ジェーン、自分の気持ちを強く信じるんだ。心を強く動かしたものは、いつの日かまた蘇る。
 
▽25日
 
>川菜ドMです。さぁ、局面は決戦へ!!由乃の必殺「祐麒のバカバカバカバカ」が出るのか!!それとも、祐麒が漢をみせるのか!!
 ようやく終わりが見えて来ましたこの話。今度から川菜さんはドMさんと呼ぼうと思います(´∀`)b
 
>ほんとにおひさしぶりです(汗)真田芳幸です。
『春を待つ』第七話。ダウナーな由乃が続いて段々かわいそうになってきました(苦笑)
 祐巳との会話で、彼女の中で何かが変わってくれていればいいのですが。最後に白薔薇姉妹の姿を目にし、それよりもずっと遠くを見ていた由乃の心中は如何に、という感じでしょうか。上手い引きだなあと思いました(笑)
 にしても、この文字数制限なしのWeb拍手っていいですねー。

 もっそい久しぶりです、お元気していましたか?(笑)
 WEB拍手は色々改造できて楽しいですよ。ただ文字制限なくすと海外からのスクリプトアタックを食らいますけどw
 
▽19日
 
>初めまして。由乃×祐麒シリーズSS読みましたー……一気にw
 面白くて引き込まれました。続きを楽しみにしてますね(^-^)

 あざーす!
 あんな長いのを一気にどうもです。読むのと同じぐらい一気に書けたらいいんですがorz
 
▽11日
 
>祐麒……やっぱりお前は漢だ!!
 逆に甲斐性なしの祐麒って萌えますよね(何